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赤外線診断

赤外線診断

赤外線診断とは

建物の中に浸入した水の経路や、タイルの浮きの発生箇所などは、表面温度に高低の差が生じ、サーモグラフィーカメラによって視覚化・解析することが出来ます。ダイトではこれを応用した赤外線診断サービスを早くから導入し、これまでに数多くの問題解決の実績を積み重ねております。

赤外線診断の流れ

  • 雨漏りの原因がどうしてもわからない。
  • 落下しそうなタイルはないだろうか?

まずは、ご連絡を

建物の構造に詳しい赤外線診断の
有資格者がお伺いし、調査します

調査結果のレポートを作成し、
今後の対応のアドバイスをさせて頂きます。

診断結果の実例

室内の雨漏り診断

水路が形成されていると思われるもの

塗膜の浮き(空気の層の形成)

タイルの浮き(空気の層の形成)

赤外線診断に基づいた施工例

① 調査前

階下の雨漏りの原因調査のため、屋上のパラヘッドを診断します。

② 赤外線診断映像

赤外線診断映像で、青く表示される低音部が検出されました。水が回っていると判断できます。

③ 補修工事 施行中

笠木を取り外し、下地から補修し直します。

④ 防水処理完了

パラヘットの防水処理完了です。