「社員はみな家族」
あなたにとっても、私にとっても
いい出会いが待っていますように
代表取締役社長
原﨑 登

仕事をするのに年齢なんて関係ない
私は、種子島でペンキの職人をしていました。ある時、子どもを授かったのですが、出産費用に7万円掛かるとわかりました。当時の給与が2万5000円の時代です。親に頼るのが嫌で、20代半ばで独立。しかし、種子島ではペンキ塗装の仕事が少ない。そこで、上京して起業しました。
当時から一貫して、社員に求めているのは“言葉の在り方”です。礼儀作法や感謝の気持ちはもちろん、社員を叱咤激励するつもりが傷つける羽目になっていないかなど、自分の放った一言が相手を励ますことにも傷つけることにもなる、と言い聞かせてきました。それは、もちろん、自分にも言い聞かせていることです。そういうこともあってか、会社の離職率は低いです。10年以上勤めている人が、全体の半数以上になってきました。ありがたいことです。
今年、72歳になる社員が退職します。その人の年間の売り上げは、全体のTOP3に入っています。仕事をするのに、年齢というのは関係ないんですね。その人が数十年にわたって築き上げてきた信頼が仕事を実らせ、また次の仕事を呼ぶ。あなたのスタートラインはどこですか?このページを見ている方のなかには「もう自分は若くない」と思っている方もいるかもしれません。でも、年齢なんて関係ないんですよ。まずは、それを言わせてください。

一期一会の縁を大切に
私の好きな言葉は「一期一会」です。面接でお会いするのも、一つの縁。お客さまとの出会いも、また一つの縁です。結局、私は“人”が好きなのでしょう。どの会社の代表も同じことを思っているでしょうが、会社というのは、結局、人なのです。いい人が入ってくれれば、会社も伸びる。自分で言うのも手前味噌になってしまいますが、私の会社にはいい人しかいません。それは、一人ひとりを私が面接して見ているからこそ、思えることです。どの社員も、みな大切。だからこそ、社員のことを信じられます。
少し野暮な話もさせてください。私にとって、社員は家族そのものです。車がほしいと言えば、自分が買ってあげます。もちろん、その分の金額は給与から天引きしますよ。でも、ローンで買うと利息が付きますから。その分、私が一括で買って、利息分を安く済ませているのです。どうでしょう、うちの社風が少しだけ伝わるエピソードではないでしょうか。こんな話をすると、他社の社長からは驚かれますけれど、いいんです。社員は家族ですから。

誠心誠意、対応できる人がいい
平成20年以降、大登は支店を増やし続けてまいりました。それもこれも、みな社員の頑張りのお陰だと思っています。会社は、今、拡大期のステージにあります。だからこそ、新しい人材を求めたい。共に働きたいのは、元気がある人。結果が出る・出ないに関わらず、がむしゃらに仕事をしてほしいですね。マジメであれば、それでいいです。結果というのは、次第についてくるものですから。
営業も大切ですが、大登は総合リフォーム会社である以上、工事も大切にしています。自分自身、現場上がりなので、現場のことはよく分かっているつもりです。大登はリフォーム後のメンテナンスなど、アフターケアに力を入れてきた会社です。誠心誠意な対応をできる人がいいですね。それは、会社が設立50年、100年となっても変わらないでいてほしいところです。
現在の社員は、約70名。それを、近い内に100人にすることが私の目標です。新しい家族となるような人との出会いを待っています。さて、この文章も残りわずかです。お読みくださり、ありがとうございました。この文章が、あなたにとっても、私にとっても、いいご縁になるよう、祈っております。
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